町山智浩が一般人を相手に発狂
町山智浩さんがなぜかスプリットの超絶ネタバレツイートをぶっこんでいるので皆さまお気をつけて。
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2017年5月12日
これは超絶ネタバレにはならないんですか?https://t.co/tSlzi6jIOJ
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2017年6月16日
サブカルは50歳過ぎるとインターネットの使い方がダサくなるという説、本当かもしれないな。
— 豆みつお (@ma_me_mi_tu_o) 2017年6月16日
公開初頭にオチが全てと言われてる監督の新作にネタバレに関わるかもしれない話をツイートするのと、公開して何年も経つエンタメバトルアクションの公式動画に音楽を付けてツイートする行為が=になるという学びがありました。やはりインターネットは勉強になりますね。
— 豆みつお (@ma_me_mi_tu_o) 2017年6月16日
町山は本気で自分がどういう批判のされ方に晒されているのか分かっていないフシがあるし、分かってて強引に難癖レベルに落とし込もうとしているフシもある
「○○さん(特定でなくいろんな人のこと)はツイッターでおかしくなった」とよく言うけれど、毎日50通長文リプとクソリプが送られればおかしくなるのは仕方ない気がする。これが編集部へのハガキとかなら脇に積んでおけばいいけど、PCだといやでも目に入るし。
— 大坪ケムタ (@kemta) 2017年6月17日
そういう意識はなくとも、消費する側から消費される側になった瞬間まともではいられなくなるというか。ま、器用にツイッタープロレス(とあえて言います)出来る人もいるけども。おれはむりだなー。
— 大坪ケムタ (@kemta) 2017年6月17日
町山智浩が一般人を相手に発狂。またかよ……とウンザリする気持ちもあるし、元気いっぱいでよろしい!と喜ぶ気持ちもある。そうゆう人だからしょうがないよなあ。
星野陽平さんではないけれど、町山が日本一の映画評論家であることに異論はない。
しかし、こんな下らないことで印象を悪くしてしまうのはいかがなものか?
以前のブログに書いた通り、町山智浩の読者は民度が高い。発狂した町山と、冷静な読者が議論した場合、町山読者のほうが勝ってしまう。自分の読者を相手に、発狂した状態で議論を挑む町山は間違ってると言いたい。
こんな現状を見ている読者は怒るだろうし、何よりも出版ラジオ業界人もカチンときてしまう。そういった人物が町山の愛人をバラしたり、あるいは愛人つれて嘘の取材したとネット公開して妻へのアリバイづくりをしてたことをバラしたりしているのではないかと。
妹の町山広美と一緒になって、反日意識まるだしでキレまくるのもいかがなものかと。兄妹そろって反日むきだしというだけでどんびきだ。
韓国で言論圧力をかけまくる文在寅、北朝鮮の独裁者・金正恩、民主体制ではない習近平は町山兄妹はシカトしつつ、日本の安倍総理と共謀罪は批判しまくる矛盾に対して、気づかないほど町山読者はマヌケではない。
だって頭いい読者たちなんだから。
前述した通り、町山智浩は日本一の映画評論家だ。
読者は町山智浩にしか書けない文章を求め、彼の書籍を購入するのである。しかし町山兄妹が政治発言するとき、よくいる低能パヨクなみに馬鹿なことしか言えなくなってるのはいかがなものか。
あたりまえだが町山読者のほとんどは日本人だ。兄妹そろって反日意識まるだしでは、ショックを受ける。だからと言って読者をやめるほど幼稚ではないが、とはいえ匿名掲示板で愛人ネタを暴露する程度には「大人にはなれない」。
反日なのはしかたないけれども、だったら町山智浩ならではの違った切り口での発言や文章を読みたいのが町山読者の想いではないのか。
「さすが我らが町山は、反日やるにしても、そのへんの馬鹿パヨクとは一味も二味も違う。内容はムカつくけれど、読者になって良かった。次作もまた買いたい。たとえ不愉快な内容でも、良質な書籍を読みたい」
……と、このへんに落としてもらえれば、町山読者的にはウェルカムなはずなのである。
私は安倍総理が好きだけれども、どうもやることが性急にすぎる。危なっかしいのである。日本警察は組織として信用できるとこと、信用できないところがある。共謀罪ゆわれると、なんだか不安だ。
安倍ちゃんは好きだが、共謀罪は不安なの。
ちょっと乙女な心理状態なわけだが、この弱い不安な気持ちをパヨク様は上手くすくい取ってくれないのである。いきなり「合コンやっただけで逮捕される!」などと極論でキレまくるだけなのだ。
共謀罪にぼんやりとした不安や恐怖を抱いてるのに、合コンで逮捕などと炎上されると、さすがにノレない。この種のミスをパヨク様たちはやりがちで、「もしかして町山兄妹も、低能パヨクと同レベルなのかな……」などと、ぼんやりした不安を抱きつつあるのが町山読者の現状ではないのか。
共謀罪はボンヤリと不安だが、発狂しまくる馬鹿パヨクはボンヤリとではなく、明らかに駄目なので、どうしていいのか困惑してる間に共謀罪が成立してしまった。安倍ちゃんは好きだし信頼してるが、100%の信頼などできるはずもない。
安倍ちゃんが間違ってることしてたら、マスコミに批判してもらって修正してもらいたい。しかしパヨクは発狂するだけで、その様子を見てると「パヨクに政権とらしたらアカンで」としか思えなくなるのである。
安倍ちゃんは色々と問題あるけど、発狂して粛清などしそうにない。だけどパヨクの発狂ぶりを見てると、パヨク様のほうが共謀罪よりも危険なシロモノで「今そこにある危機」にしか見えないのである。
安倍ちゃんよりもパヨクが危険に見える。
そして困ったことに町山智浩と町山広美も、その種の狂ったパヨクに属する人種なのかなあ……と、共謀罪に対して感じるような「ぼんやりした不安」を、町山兄妹に感じてしまうのである。
町山兄妹に感じるボンヤリした不安。
なんだか微妙である。
乃木坂46と欅坂46はAKB総選挙に参戦すべき
AKB総選挙が八百長っぽくなるのは、ヒリヒリするような勝負の世界ではなくなっているから。A子とB子ではどっちがランキングが上なのか知りたいから、それを見せてくれるのが総選挙のはず。しかしその緊張感がない。
八百長というよりは、茶番劇と表現する方が正確なのかもしれん。
アイドルのファン心理というのが、ここ数年でガラリと変わったのかもしれない。
昔だったらモーニング娘。の中では、誰と誰が仲が悪いのかはファンの最大の関心ごとだった。
AKBの中で誰と誰が仲が悪いのか? あるいは総選挙1位を獲るのは前田敦子なのか大島優子なのか? なんてのもファンの興味を大いにひいた。
だが今のファンというのは、不仲問題やライバル対決問題などに興味を失ってしまったように見えるのだ。アイドル業界の知人になぜそうなったのか質問したら、「単純に飽きたから」と回答をされた。
確かにそうなんだろうなあ……。
確かに今のファンたちは、乃木坂46が総選挙に参戦したら上位を乃木坂が独占するとか、欅坂46で不仲なのは誰なのか? なんてことに興味はなさそうだ。
アイドルたちの不仲・対立・競争を見たがってしまう私は、オッサンであり古い男なのだろう。老害とゆうか。
とはいえやっぱり勢いのある乃木坂46の白石麻衣なら、渡辺麻友に圧勝するかもしれんとか。白石では政治力では指原莉乃に負けそうとか、つい妄想してみたくなるのだ。
ニュージェネレーションだったはずの松井珠理奈が伸び悩んでいる今なら、のびしろありげな平手友梨奈のほうが順位が上になるかもとか、つい知りたくなってしまう。
欅坂の長濱ねるは人気ありそうだから、グラビアやってなくても山本彩くらいには勝ちそうだなあ……とか。
アイドルたちの順位が知りたい欲望に応えてくれるのが総選挙だったはず。なのにその期待にちっとも応えてくれないのが現状なのだ。
乃木坂欅坂のソニーミュージックが総選挙に否定的とか、キングレコードとの利害調整が難しいなどの大人の事情はよくわかる。そもそもファンが求めていないという市場の論理もわからんではない。
しかし私は見たいし、知りたいのだ。
乃木坂46や欅坂46が総選挙に参戦する姿を。だって、そもそも坂道系って、AKBの公式ライバルだったじゃん。ライバルなのに戦ってないのは、おかしいよ。
老害オッサンのわがままかもしれんが、観たいものは見たいのだ。
AERAの竹下郁子記者が炎上(2)
そして竹下郁子記者が批判するゼロ戦と戦艦大和だが、私は大好きである。なぜならそれらは殺人機械ではあるが、平和の象徴でもあるからだ。
ゼロ戦は世界最高峰の性能を持つ戦闘機であった。
しかし防弾装甲はゼロに等しく、操縦する兵士の命は軽んじられていた。ちょろっと被弾しただけで炎上し、すぐに墜落したのである。
出撃に続く出撃で、日本軍のエースパイロットは疲労。出撃中に居眠り操縦で墜落する機体も多かったそうだ。戦闘で撃墜されるよりも、居眠りで墜落する機体の方が多かったという証言もきいた。
嫌なもんだよな!
エースパイロットの生命すらロクに大事にする気もない、ワタミよりもブラックな日本軍……って何なの?
戦艦大和も同様だ。
世界最高峰の戦艦でありながら、出撃しても護衛機はない。護衛もなしに戦闘したら、負けて当然。結局、轟沈した。
日本人の生命がひたすら安く失われてしまうことは、戦争オタクであれば身に染みてわかるはず。そんな予備知識をえたうえで、日本の空を飛ぶゼロ戦を見ると、改めて「戦争は嫌だ。憲法9条、最高。目指せ平和国家ニッポン!」と、不戦の誓いをせざるをえないのである。
ゼロ戦が戦争のない日本の空を飛ぶことは、平和の象徴として何の問題もない。
竹下郁子、貴様は間違ってると言いたい。
あと、NHK特集の動画を見た
太平洋戦争に参戦し、ゼロ戦とも戦った元米軍パイロットがゼロ戦を修理して飛行しようというのだ。檄戦があった南太平洋からゼロ戦の部品を集めて、修理して組み立てるのである。全て本物だ。
NHKの記者は元米軍パイロットに質問し、彼は笑って答えた。
「今は敵機(のゼロ戦)をつくっているのですね?」
「いや、もう敵ではなくて骨董品だよ」
このやり取りに私は感動した。
ゼロ戦は敵機であり、日本は敵であった。しかし今後はずっとゼロ戦は骨董品であり、日本が米国と戦うことはないのだ。
そんな意味を勝手に私は読み取ってしまったのである。
もしかしたら私の気のせいかもしれない。
しかし、ゼロ戦を骨董品として復元する元米軍兵士にちょっといいものを感じてしまったり、武力衝突することのない日米関係は改めていいなと思ってしまった。
竹下郁子が「加害者意識の無さ」を指摘するのはかまわない。
一理あるとは思う。
ゼロ戦が平和の象徴であっても、何の矛盾もないのである。
以下に引用する動画の、5分以降を見て欲しい。
「ゼロ戦は骨董品だよ」と笑いながら言う、元米軍兵士が登場するのだ。
AKB総選挙は八百長総選挙(6)
AKB総選挙がいまひとつ盛り上がらないのは、前田敦子vs大島優子のような激しいライバル対決がないからだ。運営が戦闘ムードを煽りに煽り、業界もアイドルもファンも盛り上がった。
負けたほうが自殺するのでは?
……などと、アイドル好きが心配するほどだった。
みんな、狂ってましたね!
ところが指原莉乃vs渡辺麻友では全く盛り上がらない。一応はライバル対決ではあるのだが、アイドル本人もAKB運営も戦闘ムードを煽らない。これでは総選挙が盛り上がらず、退屈なものになってしまう。
(八百長ではないが)八百長化がすすんだ……と、私はブチあげたい。
なんでこんなことになってしまったかというと、AKBの所属事務所の意向が強く働いていると筆者は察する。
前田敦子と大島優子はどちらも所属は太田プロ。前田大島が激しく争い、前田が負けても大島が勝つなら太田プロ的には美味しい。大島が負けても前田が勝つのだから、太田プロ的にはやっぱり美味しい。
勝敗がどっちに転んでも、勝つのは結局は太田プロ。
ならば盛り上がらない総選挙になるよりは、対決ムードを煽りまくって大炎上したほうが太田プロ的には儲かるのである。
そんな幸せな構図があって、AKB本人、運営、ファンが盛り上がりまくる楽しいAKB総選挙があったわけだ。
しかし、時代は変わった。
指原莉乃(太田プロ)vs渡辺麻友(尾木プロ)のライバル対決を煽りまくったのでは、そりゃ勝った方の事務所は得をする。しかし負けた方の事務所は大損だ。
太田プロと尾木プロの間で利害調整を上手くやって、双方が儲かるようにする手もあるが、そもそも激しい対立抗争を尾木プロが好まないのかもしれない。
事務所の面子をつぶすのはよろしくないので、 そもそも激しく戦わせることをAKB運営がしなくなってしまった。それを忖度したファンも沈静化し、指原ファンvs渡辺ファンが対決ムードを激しく煽ってヒリヒリすることはない。
そりゃ小競り合いはあるのだろうけど……。
同一事務所どうしでの内輪の争いでなら、激しい総選挙1位争いはありうる。だがそうでない場合、ヒリヒリするような総選挙はありえないのだ。
ボンヤリと各所属事務所が持ち回りで、総選挙1位をまわしあう感じになってしまう。そのような忖度がなかったとしても、中途半端な人気しかない女のコたちが、ポツポツとセンターとるようでは、やっぱりつまらない。
八百長のようにつまらないAKB総選挙、それでいいの?
そんな問いかけを発したいのである。
山本れいが夢見るアドレセンスに復帰
夢アド・小林れい、病気療養から8ヶ月ぶり復帰 新体制で魅せた可能性と決意「信じて待っててくれてありがとう」 #夢アド @Y_Adolescence 【ほか写真あり】https://t.co/jlrNPqzjs7
— モデルプレス (@modelpress) 2017年6月4日
志田友美 ブログを更新しました。 『おかえり♡』【画像8枚】https://t.co/V8HPAKmwfE#アメブロ
— 志田 友美 (@Yuumi_Shida) 2017年6月4日
小林れい ブログを更新しました。 『2017.6.3』【画像10枚】https://t.co/3lxoiBfCj9#小林れい#夢アド#アメブロ
— 小林れい (@Kobayashi_Rei) 2017年6月4日
小林れいが夢見るアドレセンスに復帰した。まずはめでたい。性格悪そうな顔してるのが少しひっかかるが、きれい系美人なので私の推しメンであった。嬉しい。
髪型もロングからショートになり、改めて顔立ちの良さがきわだつようになった。イメチェン成功、というわけだ。
しかし、アレだなあ……。
アイドルちゃんが長期休養をとると、ついつい「妊娠した子供を堕胎して、心と身体の傷を癒してたのかな……」なんて、邪推してしまうのはドルオタの悪い癖だよな。何の証拠もないのに、ついそんなふうに思い込んでしまう。
なにはともあれ山田朱莉が男をつくって卒業するなど、暗いニュースに見舞われた夢アドだったがゆえに、小林れいの復帰は明るいニュースだ。
しかしアイドルって、5人組が最もすわりがいい人数だ。だから5人でデビューさせるのだが(KPOPは特にそう)、1人やめたら4人編成になるので、バランスが崩れちゃうよな。
新メンバーをいれれば解決するが、増えた人件費のぶん売上が増えるかといえば、そうでもなかったりする。1人やめたら人件費が1人ぶん浮くわけだから、新メンバーを加入させることなくグループを継続させたほうが経済的だ。
だったら6人組でデビューさせておいて、1人がやめて5人編成になった時点で完成という方針でグループデザインした方が、いいのかもしれないね。
6人から5人になって成功したグループといえば、男性ではSMAP、女性ではももいろクローバーZがある。1人やめて5人編成になったことでバランスが良くなるし、1人やめたことで物語ができる。
6人編成でのデビューのほうが、メリットがあると私は考えるのだ。
AKB総選挙は八百長総選挙(5)
AKB総選挙は八百長総選挙とブチあげた当ブログ。しかしアクセスが全く増えない(笑)。八百長やガチという言葉が刺激的であったのは、80年代や90年代までて、2017年の現在の日本ではキラーワードにならないのだろう。
活字プロレス文化の衰退はさびしいものである。
……で、2017年の総選挙1位は誰なのか予想してみる。
最も劇的な終わり方としては、指原莉乃の3連覇を阻止した渡辺麻友が1位になるのがベストだろう。指原渡辺のライバル争いの星取表は、指原3勝2敗、渡辺2勝3敗で指原の勝利。太田プロに恥をかかせる結果にはならない。
総選挙1位になった回数を比較しても、前田大島のセンター2回と並ぶ成績。前田大島と比較して渡辺は遜色ない結果になる。
実に無難なわけだ。
しかし気になるのは渡辺が2018年以降も総選挙に出そうなところ。指原のいない総選挙ならば渡辺が1位をとるのは確実だ。ということは指原3連覇を阻止したうえで、しかもセンター回数では3回と指原と同格になるのである。
2回しか1位になっていない前田敦子・大島優子(太田プロ所属)よりも、3回もセンターになった渡辺麻友のほうが格上。しかも3回センターをとった指原莉乃と同格になる。
いや、指原の3連覇を阻止しての3度のセンターならば、太田プロの指原よりも、尾木プロの渡辺のほうが格上になってしまうのだ。
ではそうなった場合の渡辺指原前田大島のAKB内部での格づけを整理しよう。
1位.渡辺麻友(尾木プロ)……センター3回。2連覇。指原の3連覇阻止。
2位.指原莉乃(太田プロ)……センター3回。2連覇。3連覇を渡辺に阻止される。
このような結果になる。
さすがに太田プロ3人娘の指原・前田・大島をおさえて、渡辺麻友が頂点にたってしまうのはAKB派閥人事としてマズいのではないかと筆者は考える。尾木プロ渡辺まゆゆが、太田プロの指原と同格ないし格上。
太田プロが納得しないのではないか?
いやいやいや……、芸能プロ全体として結果を見ましょう。太田プロさんは合計7回もセンターをとって、センターを3人も輩出。しかし尾木プロさんは3回しかセンターをとれず、センターを1人しか出していません。
この時点で圧倒的に「太田プロ>>尾木プロ」なんで、太田プロさんの面子がつぶれたなんてことはありませんよ。おそらくご心配なのは尾木プロ渡辺が4回も5回もセンターをとってしまうことでしょう?
しかし2018年に渡辺にセンターとらせたら、2019年以降は総選挙に立候補させません。太田プロ指原をさしおいて、渡辺が4度もセンターとるようなことは絶対にさせませんから。私(誰だよ?)が確約いたします。
……なんて調子で太田プロを説得する業界人の様子が目に浮かんでしまう。星野陽平さん的なAKB陰謀史観とゆうか(笑)。こんなことをアレコレと考えるものが楽しいものだ。
2017年に指原の3連覇を阻止した渡辺が2018年以降は総選挙に立候補しない場合のことも考えた。するとこうなる。
1位.指原莉乃(太田プロ)……センター3回。2連覇。3連覇を渡辺に阻止される。
2位.渡辺麻友(尾木プロ)……センター2回。連覇なし。指原の3連覇阻止。
これはこれでバランスのとれた人事だ。あくまでAKBの頂点に立つのは太田プロ指原で、尾木プロ渡辺は2位どまり。しかし指原の3連覇を阻止したことで、指原に渡辺が一矢報いたニュアンスになる。
しかし2018年以降に指原と渡辺が総選挙に出ないのでは、CD売上的にはよろしくないのでレコード会社のキングレコードが納得しまい。いつまでもブスキャラの指原が総選挙1位2位ではマズいし、センターとれない他の芸能プロダクションの不満がつのる。
なので少なくとも2018年の総選挙に渡辺まゆゆを出すしかないし、今度は太田プロとのバランスを考えて2020年以降は総選挙に渡辺が出ることはあるまい。
出てもいいがその時は指原莉乃ですらない、誰か他のAKBメンバーに渡辺が負けることになるので、渡辺&尾木プロ的によろしくない。
そうしたバランスを考えた場合、2017年は指原が1位。指原のいない2018年と2019年に渡辺が出場した場合どうなるか? この場合は2020年以降は渡辺は不出場となる。
驚異の新人が現れて、渡辺に勝ったら劇的だ。しかし太田プロでもないアイドルに、渡辺まゆゆが負けてしまうのは尾木プロ的にはよろしくない。
これならば太田プロの顔も立つし、尾木プロの顔も立つ。キングレコードもCD売上を維持して3方良しだ。全てがまるくおさまる、バランスのとれたハッピーエンドとなろう。
しかし、バランスがとれただけの選挙結果ほどつまらんものはない。AKB総選挙に八百長があるとは私は考えないが、とはいえ八百長みたいな退屈な選挙なんぞに存在価値はないとバッサリ切り捨てたい。
所属プロダクションに関係なく、魅力的な新人が現れて古いアイドルを倒して1位になるAKB総選挙のほうが、はるかに魅力的でヒリヒリするのである。でもそれは2020年以降のことになろう。
そして結論!
2018年は渡辺麻友が1位になるが、2019年以降は微妙……といったところか。2020年以降は渡辺まゆゆの出場は無いとみる。
2017年の予想をするどころか、2020年のAKB総選挙まで予想する、なんだか気の早い話になってしまった。
山口敬之vs詩織でモヤモヤすること
山口敬之vs詩織はモヤモヤしてしまう。
山口が泥酔した詩織をホテルに連れ込み、セックスしたのは間違いのない事実。しかホテルの中で詩織が性行為を了承した可能性が捨てきれないのだ。
なので「レイプ被害にあったと称する詩織」みたいな表記しかできないのである。
しかし強姦被害者と称する……なんて表現、本当に被害者だった場合は詩織に失礼だし、彼女も傷つくじゃん。セカンドレイプに該当するのかもしれないし。
密室内で何があったのか証拠はないし、薬物を飲まされた証拠もないし、ないないないのないないづくし。
もし強姦があったのなら山口を批判しまくりたいが、証拠がない。
とはいえ詩織が嘘をついてる証拠もない。
事実を検証したり、推論を重ねたいとこなんだが、「レイプ被害にあったと称する詩織」とか「何で今になって記者会見したの?」とか、問題のある表現にならざるをえないのである。
どうやって議論すればいいのか、さっぱりわからん。
事実を検証する為に、全てを公開して欲しいのだが、それを求めるのもなんだか酷だしなあ……。配慮は必要なんだが、配慮してたら何も進まない。
モヤモヤするんだよね。
モヤモヤ。