うしじまいい肉がオエスクを誘う(2)
うしじまいい肉が藤沢和希に、暴露ネタを求めて接近したわけではない……という前提にたった上で論を掘り下げる。
藤沢和希が自宅前までついてきて、ドア前で押し問答があったとうしじまいい肉が暴露してたが、エロ下着のプロデューサーでしこたま儲け、AVメーカーで広報やって30歳も過ぎた女性がそれでビビるとしたら、マヌケというほかない。
どう考えても、したたかで強欲な人物なのに、こうゆう時だけウブな世間知らずに偽装するのはバカげてるとしか私には思えないのだ。
そもそも藤沢が口説いてくるのはわかってることだし、最初からデートすべきじゃない。藤沢は高額デートしそうだし、奢りもするだろうから、強欲女らしく高い食事をタカリたいのなら終電で帰宅すればいいことだ。終電逃すたようなマヌケなことすんなよ。
もし終電を逃したのなら、藤沢和希にタクシー代を支払わせればいい。彼には見栄もあることだし、「お釣りはいらないからね」と1万円札くらいは差し出すだろう。藤沢にそんな気配がなくても出させるようにしむけるのが、したたか女のテクニックじゃないのかね。
これがウブな世間知らず女性ならば、私も反応が違ってくる。まず自宅住所がバレるようなことすべきじゃないし、今後は気をつけようねと優しい気分になるだろう。
しかし、うしじまいい肉の場合、エロ下着で儲けてAVメーカーの広報までやってたタイプですからね。乳首さえ出さなければ、顔出しセミヌードも平気だし。
そんなタイプの女性にしちゃ、藤沢和希とのデートの動きは、あまりにもマヌケすぎでしょう。何をカマトトぶってやがるのかと、呆れたものだ。当たり前だが、自宅住所がバレないように終電で帰るべきだし、終電が無いならタクシー代をタカるべき。
エロ汚れした女性でしたたかタイプなんだから、それくらいの打算的な動きはやってしかるべきだ。そりゃ一般女性はうしじまほどには性格が悪くはないから、「自宅についてこられてドア前で押し問答。こわいですね」と、つい共感してしまうだろう。
しかし、それはあくまで一般女性の場合。
うしじまに対してその種の共感をいだくのは間違っている。「打算したたか女子なのに、都合よく急にバカになる瞬間があるのですね」と、ズバリ本質を突いてあげるべき。
最終的に何を言いたいかというと、うしじまいい肉に本当に恋愛感情を抱いてる場合でない限り、そもそもデートすべきじゃないということだ。
暴露ネタを求めて接近してくるタイプなのは既にわかってることだし、あえてネタを提供してやる必要もあるまい。彼女よりも美人でエッチな女性は大勢いて、しかもやらせてくれる女性だって大勢いる。そのコたちを狙うべきだ。
「貴様なんかに興味はないね」
……なんて感じで毅然とした態度をとるほうが、カッコいいんじゃないかと思ったりする。藤沢和希がそうしなかったのは、私としてはがっかりだった。
アダルトビデオがなくなる日(2)
政府がアダルトビデオを規制したがる理由はいくつかある。
AVが半グレの資金源になっているからだ。半グレとは今や準暴力団の扱いで、反社会勢力や犯罪者勢力と同じ扱いだ。
そりゃ規制されてもしょうがないだろう。
そんなの嘘だ……なんて、キレる人物もいるかもしれない。これは単なる事実ですよ。だって半グレなのをウリにしてるAV監督&AVモデル事務所社長なんてのが実在するのだから。
少なくとも半グレである彼の資金源にAVはなってるわけだ。
関東連合の某人物が書いた三部作を読んで驚いたのだが、半グレAV監督は調子よくペラ(口先のこと)がまわる陽気な憎めない人物として頻繁に登場する。関東連合のリーダーとも親しく、関東連合の幹部クラスである。
オレンジ通信を読む限りでは、彼がそこまでの大物と知らず、筆者は驚愕した。
読み進めるうちに、さらに驚愕した。
書籍の記述によると、そのAV監督は、フィリピンやペルーに海外逃亡中の関東連合のリーダーと、携帯電話で普通に話す仲なのだ。それだけ親密なら、AVで稼いだ金が逃走資金として流れていると疑われてもしかたがない状況なのである。
アダルトビデオを規制する口実に使うには、ここまでうってつけの人物はおらず、本気でAVを守りたいなら、まず彼を引退させるしかない。しかしIPPAだのAVANだのが、そんなことをするべく動くはずもなく、両団体は何の役にもたたないのである。ないよりは、あった方がマシだけど。
さすがに関東連合幹部を引退に追い込む根性のあるAV業界人などいるはずなく、村西とおる監督と同じ扱いにするのが現実的ではないか。村西監督がAV監督をやってるのは皆が知っていることだが、彼がどの作品を撮影しているのかは誰も知らない。村西本人が隠しているからだ。
ま、マニアと業界人は知ってるけどな(笑)。
それと同様に彼が監督して彼にギャラが支払われるのは別に構わないが、それを大っぴらにするのは止めるべきではないか。名前を出さず匿名監督にするか、別名を名乗るべきだろう。
これらの業界改革に手をつける様子がないし、そもそも改革できるわけないので、IPPAとAVANが何の役にたってるのかさっぱりわからないのである。ないよりマシなのはわかるが、あったところで何の役にたってるのかわからない。
どうにもふがいない団体なのだが、これを狂ったように批判して、結局はアダルトビデオを規制する側が得することばかりしてるカリスマAVブロガーもいて、いよいよAV業界全体が自滅的な様相をていしているのだ。
ダメだこりゃ、あ、こーりゃこりゃ。
(続く)
うしじまいい肉がオエスクを誘う(1)
うしじまいい肉に誘われた pic.twitter.com/d7Ldgy2gZa
— オエスク (@oesku) April 25, 2017
でも童貞だからビビってる pic.twitter.com/qwuiHC7e4d
— オエスク (@oesku) April 25, 2017
という流れになりました、、がビビってます、会うかどうかはわかりません pic.twitter.com/hFCstUzljP
— オエスク (@oesku) April 25, 2017
上記の経緯で、うしじまいい肉がオエスクを誘った。
ため息しか漏れない。
うしじまいい肉は炎上商法の人なのだ、過去にも中森明夫に文壇バーで口説かれた話や、藤沢和希に口説かれた話を、平気で暴露ってる。
平気で暴露は事実と違うか、楽しみながら暴露してるように見えるから。
中森明夫にせよ、藤沢和希にせよ、体質的にはイタリア人だ。目の前に魅力的な女性がいたら口説いてしまう。イタリア人がやると誰も責めないのに、日本人がそれをやるとうしじまいい肉みたいな女が嬉々としてバラし、攻撃対象にする。
そりゃ、日本人男性の恋愛スキルが、イタリア人なみになるわけないよな!
うしじまいい肉みたいなバカが、速攻でつぶすからね!
結局、日本女性がイタリア女性よりも、恋愛に関してバカなところがあって、そこが足をひっぱってる現状があるのだ。もし日本人男性の恋愛スキルをイタリア人なみにしたいなら、まず日本人女性がイタリア人女性なみに賢くなる必要があると愚考する次第である。
話がそれた。
うしじまいい肉はオエスクに「話したことは他所に漏らさない」などと言うが、嘘だわなあ。他所で話さなくても、個人情報をおさえただけで脅しとして機能する。そうやってオエスク側の反撃を封じた上で、「話したことは漏らしませんが、口説かれたことは暴露します」なんてやる様子が目に浮かんでしまう。
うしじまいい肉も暇ではないから、ネットで目立つアカとオフ会するメリットはない。メリットがあるとしたら、わざと口説かせて断って、盛りながらネットで暴露するくらいだ。
オエスクのツイート内容を見る限り、性欲過剰キャラなので、カタにハメやすそうに見える。実際に本人があの感じでは、ないとは思うけれど。キャラを演じてるだけで。
とはいえ、うしじまいい肉が見る限り、オエスクがいいカモに見えてしまうのは間違いなかろう。彼女は暴露ネタをつくろうと、狙った男に接近してる。
中森明夫がイタリア人体質なのは、業界人によく知られた話。藤沢和希にいたっては、恋愛工学をかのじょテーマにしてるくらいだから、口説いてくるのは最初からわかっている。
後で暴露するために、自分から接近してんだよな。
藤沢和希が家についてきて、うしじまの自宅ドアの前で押し問答があったと、彼女は嬉々として暴露する。あやうく性被害者になるところでした……と言わんばかりだ。
その瞬間の彼女は後で暴露する喜びに震えていたろうね。カモがネギしょって、のこのこと自宅にまでついてきたのだから。バーカ、と侮蔑しながら喜悦にひたっていたろう。
しかし、私はそのくだりを読んで、「バカかこの女?」と呆れた。
ここからは、うしじまいい肉に暴露ネタを求め、藤沢に接近したのでは「なかった」場合について、ちょっと掘り下げて考えてみたい。
(続く)
アダルトビデオがなくなる日(1)
日本からアダルトビデオが無くなるかもしれない。
そんなバカな……と信じてくれないだろうが、政府が立法するしないの状態になっていて、いよいよ消滅が現実味をおびてきた。
これに対してユーザーはAV女優を守るのは良いことだと、AV業界が立ち上げたIPPAやAVANなどの組織をむやみに批判している。カリスマブロガー的な立ち位置の人物までがその調子だ。
バカだよね。
AVを見すぎて頭がエロぼけし、自分達が置かれた状況が見えていない。
おそらくAV女優の人権と利益を守れというのを口実にして、実際にはAVそのものをつぶしたいのが政府の本音ではないかと疑ってしまうのだ。
AV女優の人権を守るのが目的と嘘をつくと、信じるバカなAVファンが大量に存在することなど日本政府は先刻ご承知だ。官憲はAVファンのように、知能が低くはない。
女優の人権を守る、例えば引退した女優の肖像権を守るために、彼女たちの引退後は出演作品を公開してはならないと決めたとする。エロぼけしたAVファンは賛成しそうだ。
だが、そうするとAVメーカーの儲けが減るわけだ。
いいじゃねえか、AV女優から搾取してるメーカーが困るだけで、女優とファンは困らねえだろ。
なんてAVファンは浅はかに考えるだろう。エロぼけした低知能だから。
しかし、その調子でAVギャルの利益ばかり守ってると、AVメーカーが儲からなくなる。儲からないからギャラが安くなる。ギャラが安くなると誰も出演しなくなる。気づいたらブスばかりが出演するAVになってしまう。そしてファンも見なくなる。
結局、困ってしまうのはAV女優なのだ。ギャラは下がるし、AVの印象が悪くなると芸能人きどりで深夜番組に出演もできなくなる。AVギャルの権利であるはずの、「AVに出演してギャラをもらう権利」が奪われてしまうのだ。
これって憲法違反だよね?
職業選択の自由を侵害してるのだから。
AV女優の権利をひたすら拡大すると、むしろギャラは下がるし、業界は盛り下がるし、結果的にAV女優のためにならない可能性なんて、エロぼけしたファンの性能の悪い大脳では夢想することすらできない。
彼らの想像力はオナニーすることのみにしか用いられないのだろう。
アダルトビデオを消滅させたいなら、アダルトビデオが儲からないフレームを作ってしまえばいいのである。何よりAV女優が儲からない状態にしてしまえば、AVに出ようって女優がいなくなる。
AV消滅。
全然ありうる話なのである。ブスばかりが出演するAVなんて、あなたたち見ないでしょ? AVファンは「かわいいコが出演するAVを見る権利」を奪われようとしているのに、それに気づかないのである。むしろAVギャルの権利を守るべきという嘘を信じて、積極的にAV業界を批判する始末。
心底からバカげてると思う。
AVを規制しようと議論する政治家の先生たちの中にも、女性議員はいる。政治家になるくらいだから、どちらかといえば彼女たちは真面目な性格だ。性的には保守的で、建前論を好む。
彼氏や旦那とエロエロで、AVでもしないような変態プレイをしている女性議員がいたとしても、AVなんて性風俗産業をつぶすのは大好きなのである。むしろセックスレスでイライラし、議員なんで不倫もできないとなれば、八つ当たりでつぶしたくなる。
そんな建前論が大好きな女性議員たちが、金さえもらえばエロいことを何でもする、女性たちの権利を、本気で守る気があると思う? あるわけないだろ。女性議員は心の底ではエロ汚れした、きたならしいメス犬をウジ虫よりも嫌ってるはずで。
そりゃ表面的には「女性の権利を守る」ふりをするけど、儲からないからAVに出演できなくなった女性が増えても気にはならない。「AVに出演する権利」が実質的に消滅してるわけなのにね。
AVをつぶしたがってる人たちは大勢いて、彼らが考えることは直接的にAVをつぶすことではない。AVの儲かる構造を破壊することにより、AVで儲けようという制作者、モデル事務所、出演女優をゼロにしてしまうことなのだ。
儲からないから辞める女優が増えたり、女優になるコがいなくなっても、それは本人たちが自由意志でやったことなので、自己責任でしかないのである。議員たちは悪くないもんね……という理屈だ。
本当は、そんな仕組みをつくった議員たちが原因なんだけどね。
……で、困ったことに「かわいいコでセンズリする権利」を奪われようとしているのに、AVファンはむしろ規制する側を支持してたりするのである。あのう? きみたちには自慰する資格すらないと、男として最底辺の人権すら奪われようとしてるの、わかってる? わかってないよね。エロぼけし、際限なく知性が低下してるから。
ひとつのジャンルが消滅する時に、最初に低下するのはファンの質。AVファンの場合、自滅的なまでに質が低いので(まさにオナニー猿なみ)、こりゃアダルトビデオは消滅するなと私は結論つけざるをえない。
本件に関し、私は腹立たしい思いを抱えている。
イケメンや金持ちは、かわいい女のコとセックスしまくってる。イケメンで金持ちのジャニーズ松潤は、電話一本で葵つかさを呼びつけて無料SEX奉仕をさせていた。
なのに葵つかさのアダルトビデオでオナニーするしかない、貧乏なキモ顔男は、今後はそれすらできなくなるのである。貧乏人やキモ男は、かわいいコのAVで自慰する権利すら日本政府に認めてもらえないわけである。
あのう、リベラル政治家やリベラルマスコミが大好きな弱者には、かわいいコがいるのにセックスできず、オナニーするしかできない性的弱者はふくまれないの?
貧困層やキモ男からせんずりする権利を奪うっておかしいだろ!
……とブチきれたくなるわけだが、センズリに興じるAVファンは「女子の権利を守るべき!」と規制する側に同調するばかりで、クソの役にも立たない。
もはや誰のために怒っているのか、自分でもわかんなくなってしまうわけだ。
ダメだこりゃ、こーりゃこりゃ。
(続く)
日本人と韓国人は平和ボケしすぎなのでは?
大学受験に挑むバカな高校生にありがちな状態に、「何がわからないのか、わからない」というのがある。実は筆者もそうだった。だからFランク大しか合格しなかったわけだが(笑)。
……で、今の日本人と韓国人は、「自分たちのどこが平和ボケなのか、わからない」といった状況ではないか?
そう感じたのは百田尚樹が、日本が核攻撃されたら自分は報復すると言い出した時だ。東京に核ミサイルが撃ち込まれたら、高熱で百田は蒸発して死体すら残らない、蒸発しなくても被爆して死にそうだから、報復する元気などない。
できもしないことを放言するのは、いかがなものか?
私は首をかしげてしまった。確かに心意気としては、全然アリだとは思う。しかし東京に核ミサイルを撃ち込まれるかもしれないという危機意識はあるのに、自分は死ぬから報復攻撃すらできないという認識はないのだ。
危機意識高い系(?)の百田尚樹ですら、その程度なのである。
いや、東京に核ミサイルって大変なことですよ。関東全域が放射能汚染されるし、東京在住の米国人・ロシア人・中国人は全員が死亡。自国民を大量虐殺されて、トランプ・プーチン・習近平が報復しないわけがない。
知人の中国人が言っていたが、北朝鮮の核攻撃で東京の中国人が死んだというのに何の報復もしなかったら、政権は転覆、こんどは習近平が中国国民に殺されますよ……と言っていた。
確かにそうかもしれん。
米軍基地の米国人も大量死するから、米国世論は「リメンバー・トウキョウ」で完全統一。最新兵器の実戦データ収集にうってつけとばかりに、攻撃しまくるだろう。核攻撃されないだけ感謝しな!くらいの勢いだろうか。
外国関係についてはそんな感じだが、日本国内に目をむけるとどうだろう?
東京壊滅、関東全域が放射能汚染されても、日本は全世界からの支援をえながらしぶとく復興するとは思う。
だけど、今の日本ではなくなるよな。
そもそも東京が一瞬で壊滅したような状況下では、天皇制が維持できないからだ。各国の王室をむかえる際の、最上の肩書が総理大臣どまり。外交力が低下する。関東全域の被災地を訪問して、国民を勇気づけたいとこだが、それもできない。
天皇制以外にも、もろもろの悪影響があるけれど、「今のこの感じ」の日本が戻ってくることは永遠にないのである。
中国人は平和ボケしていない(1)
中国遼寧省出身の中国人は、自分の出身地を言った後で、大抵こうつけくわえる。「北朝鮮のとなりです」と。
遼寧省と言われても日本人はピンとこないが、北朝鮮の隣と説明されると、ボンヤリとわかるよな。「あのへんかあ」みたいな感じで。日本人に地元を紹介する時に、北朝鮮と説明するのが習慣になってしまっているのだろう。
国境が隣接してるから、遼寧省出身の中国人にとって北朝鮮問題は深刻だ。知り合いの中国人は、「トランプと習近平が会ってビッグディール(デカい取引)が成立したから、戦争になる」と言っていた。
彼の叔父は中国共産党公安部の大物だ。
そんな彼の言うことだから、妙な説得力がある。でもそんな彼も戦争だなんてデカいことが起きたら自分にできることは何もないので、北朝鮮ニュースを熱心にチェックするだけだと笑った。
確かに一般国民にできることなんて、そんなもんだよなあ……。
彼が中国遼寧省にいたころ、暇な時にやる趣味は「スナイパーウォッチング」だったそうだ。双眼鏡を持って中国と北朝鮮の国境に行き、草原を眺めるのである。
風も吹いてないのに、揺れてる草があると双眼鏡をのぞく。するとそこに狙撃手が隠れているのである。狙撃用の銃身の長いライフルを構えている様子が、見えるそうだ。
北朝鮮から逃げ出して、中国国境に侵入しようとする脱北者を、銃身の長い狙撃用ライフルで射殺するのが彼らの任務である。
バードウォッチングよりも、スナイパーウォッチングの方がエキサイティングですからねと、中国人の彼は悪い冗談を言う。狙撃した瞬間を見たのかと質問すると、無いと答えた。
脱北するのは河の水面が凍り、歩いて渡ることができる冬が多いのだそうだ。冬の遼寧省は寒すぎるので、狙撃観察する気になれないらしい。家にひきこもって日本製ゲームとAVを楽しむ。
狙撃した瞬間は見たことないが、誰かが銃殺されたことはわかる。釣りをしに河に行くと、なんともいえない嫌なくさい匂いがする。それが死体が腐るサインだ。
生ごみの回収のバイトもしてた彼はいろんな腐敗臭を嗅いできたが、人間の死体が最高に嫌なそうだ。妙に甘く、熟しすぎた林檎のような匂い。それがまた余計に不快なのである。
興味深いので、彼の話を掘り下げることにした。
皆さんも知りたいでしょ?
(続く)
レコード会社取締役が橋本奈々未を私物化
刺激的なタイトルである。もちろん週刊文春報道。どんな下品でえげつないことが書いてあるのやら……と、ドキドキしながらチェックしたら落胆した。
ホテルに入る瞬間や、出てくる写真があるのかと思えば、無い。
凄腕の文春取材班ですら、ホテルから出入りする瞬間を撮影することができなかったのだ。てことは、ホテルに出入りするような関係ではないってことだよな。
文春の調査能力をもってすら、決定的瞬間をおさえられないんだからさあ。
しかもレコード会社取締役は文春編集部を訪問。事情説明までしている。
こりゃ、シロかクロかでいえば、シロだなあ。
セックスはしてないだろ。
ホテルに出入りする決定的瞬間を撮影してもいないのに、こうして記事にしなければならない、週刊文春の台所事情の苦しさを察するに、ちょっと心配になってしまった。
だって普通ならボツにするとこでしょ?
文春ですらネタ枯れする2017年の春。
芸能ゴシップ業界は盛り上がらないことおびただしいやなあ。
がんばれよ文春。