安倍晋三の季節の終わり(1)

 都議会選で自民党が大敗。安倍晋三の季節の終わりを感じた。自民党内に安倍おろしをしたい人々がいて、彼らが安倍つぶしに奔走しているのではないかと。

 パヨク風な表現をすると、「アベの季節の終わり」だよな。

 パヨク勢力は自分たちが安倍政剣を倒したと、自分の手柄のように吹聴するだろう。でもアベを退陣に追い込むのは、パヨクでも民進党でも共産党でも朝日新聞でもテレビでもなく、自民党内部の反安倍グループでしかない。

 アベを殺すのは自民党内の反安倍人脈であって、パヨクではないのだ。

 秋葉原での安倍総理の演説で、安倍辞めろとヤジがとんだ。パヨクたちは「左翼のみではなく、民意だ」と嘘をつく。しかしネットの検証を見れば、しばき隊に動員をかけられたパヨク達でしかないと、すぐバレてしまう。

 演説現場で安倍辞めろとコールする連中は、けして民意を代表してるわけではないのだ。ごく一部の変わった人たちでしかない。彼らを基準に現状分析するのは、明らかに間違っている。

 ただ、投票結果は別だ。

 安倍辞めろコールはしないが、万事が強引な安倍路線に「そろそろ潮時なのでは?」と懐疑的になった人々が、自民党以外に投票したのではないか。選挙上手な小池百合子が、その種の「安倍の季節の終わり」に気づいた票をかき集めたのだろう。

 安倍総理の演説現場で安倍やめろコールをした連中は民意を代表してはいないが、投票結果は民意を代表していることを、ネトウヨ勢も認めるべき。今回はとりあえず負けたわけで、そこから何を学ぶかが重要だ。

 ウヨってる人々は、アベの季節の終わりをいいかげんに自覚すべきだろう。

 ポスト安倍の季節が始まった時に、ウヨ的にどうするか考える方が生産的ではないかと考えるのである。

前川喜平元文部科学次官はホンモノの変態

 出会い系バーに通っていた前川喜平。いつまでたっても「彼に買われました」と名乗り出る女性がいない。売春バーに週3回のペースで通っておきながら、売春した女性が現れないのは不思議である。

 もしかして、本当に売春してはいないのではないか?

 なんだかそんな気がしてきた。

 本当に貧困調査が目的で、取材してた女のコに金を渡していた「善意の良き人物」とは思わない。エロ目的ではあっただろう。

 しかし風俗に通いながらも、プレイはしない変な客は一定数いるのである。

 風俗嬢と会話するだけで満足したり、シャワー浴びてさっぱりして、プレイルームで寝るだけの客もいる。マンガ喫茶で十分じゃないかと思うのだが、風俗でなければならないらしい。

 だから売春バーで出会った女のコと、会話して金あげて満足……って人物がいても、別におかしくはないわけだ。女のコと会話してストレス解消してるだけなので、売春バーをキャバクラとして利用しているのである。

 前川喜平がその種の風俗客だと考えると、彼に買われた女性が名乗り出ないのも当然だ。噂話によると文部科学省の官僚は変わった人物が多いらしい。その中の1人が前川喜平なのだ。

 しかし売春バーに週3で通いながら、金あげて女のコと話すだけで満足って、そっちのほうが売春するよりも変態な気がするなあ。セックスしないんだもの。

 むしろ貧困層の女のコにお小遣いあげた優しい自分に酔いながら、自宅でひとりエッチするのだろうか? 彼の性癖がいまひとつ見えない。

 前川喜平元文部科学次官は、ホンモノの変態なのである。

 

 * 追伸 *

 ただフェミニズム的な考え方をゆうと、「売春バーに来る女性は貧困層」ってゆう、彼の決めつけはどうかと思うんだけども……。

良いレイプ、悪いレイプ

 山口敬之のレイプ疑惑民進党が国会で追及していたが、どうにも手ぬるい感じであった。もっとガンガン攻めろとイライラしてしまう。

 真相究明が先だろが!

 しかし民進党が攻めきれないということは、本件もどん詰まりなんだろうなあ。安倍総理が警察に圧力をかけたとマスコミは疑うが、圧力をかけた具体的な証言や証拠がない。検察は「全て自分の意志で決めた」と言ってるので、安倍総理には届かない。

 なんだかなあ……。

 しかし気になってしまうのは、本件で安倍総理を攻めまくってる人たちが、鳥越俊太郎レイプ疑惑には全く言及しないことだ。レイプは犯罪なのだから、鳥越だって追求すべきだろう。

 まるで山口敬之のレイプ疑惑は、良いレイプ疑惑鳥越俊太郎レイプ疑惑は、悪いレイプ疑惑良いレイプ疑惑は追求するが、悪いレイプ疑惑は追求しない。

 そんな風にパヨク様は考えてらっしゃるようである。

 彼らにとって女性の人権って、何なのかなあ……と、遠い目になってしまうわけだ。

 詩織問題で気になるのは、「詩織さんと7~8年のつきあいのある」とされる人物のことである。ホテルの防犯カメラをチェックして、意識を失った詩織をホテルにつれこむ山口の動画を確認してもいる。

 こいつ何者?

 つい彼氏ではないかと勘ぐりたくなるが、男か女かもわからん。なんだか気になるので、誰か追跡取材してくれないだろうか。本件の黒幕だったりしたら、アレなんだけどもなあ……。

オニババ化するリベラル女子(2)

 「ただ日本が好きなだけ!」とイキるネトウヨをみると、ヒザかっくんしたくなるのは私だけだろうか?

 確かに私も日本がぼんやり好きなので、共感はするのである。韓国の狂気の反日を見ると嫌気がさすし、パヨク系文化人の反日っぷりを見るとイライラする。北朝鮮は批判しないくせに、日本の批判ばかりする様子をみると、矛盾しすぎだし。

 とはいえネトウヨにイキられるとひいてしまうのである。

 そんなにテンションあげなくても、日本は好きに決まってるし、問題はあるけどいい国家と民族だ。中国や北朝鮮と違い、民主国家だしなあ。北朝鮮みたいにミサイルを乱射したりしない平和国家だし。韓国みたいに狂ったまでに他国を嫌ったりはしないし。

 日本人が日本を好きなのは、当たり前のことであって、ことさらイキる必要はないのではないかと思うのだ。日本を想うだけで多幸感にとらわれ、テンションをあげる様子をみると、何かの薬物をキメてらっしゃるのではないかと錯覚してしまう。

 薬物ではないけれど、愛国心というのもドラッグなのだ。

 抽象概念は人を酔わせる。

 パヨク女子も同様だ。

 香山リカの新書タイトルが「リベラルですが、何か?」というものだったので、どんびきした。上から目線でこちらを見下してくるような不愉快な感じと、リベラルを自称するだけで多幸感にとらわれ、テンションをあげてやがるからである。

 何かの薬物をキメてらっしゃるのではないの?

 ……と、こそこそと逃げ出したくなってしまうのだ。

 なんだかもう、リベラルというだけでイキってしまうバカ女子をみると、日本というだけでイキるバカウヨと同種の存在にしか見えないのである。

 バカウヨ様もパヨクも、完全に同じものですよ。

 愛国心やリベラルという抽象概念に、酔っていらっしゃるのだから。

小出恵介はセラミック松村にハメられてない?(1)

 小出恵介についての週刊誌報道をじっくりと分析したのだが、記事には半グレのセラミック松村が全く出てこなかった。小出恵介や所属事務所(アミューズ)との交渉に登場するのは、17歳の女性とその親のみ。セラミック松村は登場しない。

 こりゃ、美人局ではないかもしれんなあ。

 セラミック松村が小出をハメようとして動いた形跡は、週刊誌報道を見る限り、ないのである。

 そりゃ知恵を貸したり、焚きつけたりはしたかもしれない。だが、示談交渉で彼がしゃしゃり出た様子はないのだ。セラミック松村が小出と面談したり、アミューズや弁護士と会ったとの記述はない。

 恐喝とみなされるのを、警戒したのかもしれないが……。

 さらに気になったのは、17歳女子は子供を施設に預けるほど、金に困っていたということ。実家の母親に子供を預けないのは奇妙である。実家の母親が孫を預かる金銭的な余裕がないか、あるいは17歳女子は母親と不仲なのか?

 ここでは17歳女子とその母親は、金に困ってると仮説をたてよう。

 小出恵介と17歳女子とは示談が成立し、彼女の母親も同意している。示談金は1000万円。金に困ってる母子にはありがたい金額だ。

 それらを踏まえて記事から経緯を推測すると……。

 

 1.17歳女子は本人の意思で小出に抱かれた。イケメン芸能人で金持ちの彼は、施設に子供を預けるほど金に困ってる17歳女子にとって、恋愛相手として魅力的だった。顔も魅力的だが、高収入なのも魅力的だ。施設に預けた子供のためにも、小出と結婚できるならありがたいことだった。ここまでは打算の入り混じった恋愛。

 

 2.17歳女子は自分がセックスフレンドでしかないことに気づく。逆ギレした彼女はフライデーにネタを持ち込む。あくまで復讐心と逆ギレでやったことだが、フライデーから20万円をもらい、本件が金になると気づく。彼女は味をしめる。しかし、この時点では小出から金をひっぱるつもりはない。

 

 3.危険を察知した小出が、17歳女子を説得しようとする。セックスすれば機嫌が直るだろうと考えていたが、17歳女子が本気でキレてると知り、金を握らせて解決しようとする。最初は少額でオファーしたが、打算女子がキレっぱなしなので、金額が500万円まで値上がりする。17歳女子の方から、「**円は欲しい」などと金額を口にしてはいない。彼女は小出と交際できるはずもないと確信し、また小出が金を支払う気だと確信する。

 

 4.アミューズと弁護士が示談交渉に乗り出してくる。17歳女子とその母親を窓口に交渉し、1000万円で落着。金に困ってる母子は、大金にありついた。

 

 ……とまあ、こんな感じだろうか? 始まりの段階では恋愛であって、美人局で金をとる気はなかった様子なのである。オツムの弱い尻軽娘ちゃんが、イケメン芸能人に目がくらんだ。あわよくば再婚相手にしてやろうと、打算した程度だったのではないかと。

 

 (続く)

小出恵介と小出祐介は別人

 小出恵介小出祐介って、みんな間違えちゃうよな!

 だって名前が見た感じ、似すぎてるだろ。

 1字しか違わないもの。

 小出恵介はイケメン俳優で淫行やらかして大問題になってるほう。

 小出祐介はベースボールベアーってバンドをやってるほう。

 全くの別人なのである。

 小出圭介のおかげで風評被害にあってお気の毒なんだが、高畑裕太のおかげで同じく風評被害にあった高畑充希なら、共感してもらえるのだろうか?

 しかし小出祐介講談社の美少女ラブコメ作品が好きだったり、代表作が「17才」だったりと、色々と不穏な要素をかかえてもいるのだ。なんだかやらかしそうである。

 小出祐介……。

 彼の音楽に何の関心ももてないが、がぜん興味がわいてきた次第だ。

 

 

オニババ化するリベラル女子(香山リカと竹下郁子)

 

 香山リカが迷走中だ。

 デモ現場にカウンターをかけ、デモ隊に中指を突き立てる写真を見て衝撃を受けた。凄まじい形相で髪をふりみだす様子は、まさにオニババ。肌もガサガサで乾燥し、コラーゲン感は皆無。うるおいゼロだ。

 旦那のフミ斉藤と、セックスしてなさそうだな……。

 などと、あらぬ方向に妄想が広がってしまうのである。でも、みんなもそう思うでしょ? あの様子じゃ絶対にセックスレスだよね! そうとしか見えないよね!

 おまけに「私の自宅ってどこ?書いてみて?」と鹿砦社を挑発しておきながら、鹿砦社が自宅住所を書いたら、神原元弁護士を通じて書面で削除要求するという迷走ぶり。

 だったら最初から挑発すんなよ……と呆れてしまう。

 とりあえず香山リカには「もちつけ」と言いたいし、まずは旦那とセックス。それが無理なら誰かと不倫しろと提言したい。リラックス系のホルモンが明らかに不足してるのだから。

 僕のスーパーバイズ、受け取ってもらえたかな?

 まあ、冗談はさておき、リベラル女子が迷走したあげくに発狂し、オニババ化する理由をあれこれ掘り下げて考えてみたい。

 あと気になったのは香山リカの弁護士観である。ジャーナリスト相手に訴訟をおこした際は、弁護料金の高い小倉秀夫を起用するのに、単に削除要求をするだけの仕事なら神原元弁護士をお安く使ってしまう。

 小倉秀夫弁護士 > (越えられない壁) > 神原元弁護士

 ……という、パヨク内弁護士格差社会を感じた。

 弁護士神原元……、香山リカになめられちゃいましたね!

 (続く)