芸能人の年収を妄想するクセがあってだな
芸能人の年収をあれこれ妄想するクセがある。
ちょっと売れたらすぐに年収1千万を突破する、異常な世界が芸能界だ。早稲田慶応卒の男性が、一部上場企業に勤めて50歳で部長さんになっても、1千万には届かない。
なのに偏差値43の高校しか卒業していない、22歳の女のコが、年収1千万を普通に突破してしまう。ヌードにすらなっていないのに。
そんな異常な世界だから、異常なルールで運用するしかないのではないかと思う。だから能年玲奈と清水富美加がどんな不満を持とうが、異常なルールが適用されてあたり前ではないかと考えてしまう。
で、収入の話だ。
清水富美加がレプロ入りして、最初は月給が5万にせよ数年後には年収1千万を超えた。レプロ在籍の最終年は1500万円。数字だけみるとレプロはホワイト企業だと私は考えてしまう。
ま、売れたら1千万は超えると考えていいかもね。
清水富美加みたいに自分で年収をバラすならともかく、普通は謎のまんまなのでアレコレと妄想するしかない。その作業も楽しいものだ。
確か吉田豪と久田正義だったかな?
指原莉乃はあと少しで大台に乗りそうだったが、スキャンダルによってついえた。しかし後の活躍で大台に乗ってるかもしれない……と、ポッドキャストだかなんだかで噂話をしているのを聴いた記憶がある。
その大台が年収1千万なのか、月収100万円(年収1200万)なのかはわからん。
わからんけど、そうやって推測してくのが楽しいわけである。
もう一つ、妄想する時の基準がある。
それが芸能人の家賃だ。
一説には月収のうちで家賃にかけられるのは、最大で月収の1/3だと言われる。ということは、家賃の3倍の月収を芸能人は貰ってると推測(妄想?)できる。そしてマンションの家賃は、わりと週刊誌などで報道されるのである。
二階堂ふみが引っ越し前に住んでた家賃は、26万円と報道された。それを基準に計算してみよう。
家賃26万円 × 3倍 × 12ヵ月 = 年収936万円
二階堂ふみは最低でも年収936万円と算出できてしまった(笑)。だいたい、こんなもんじゃないかという気がする。なんだか妙にリアル感のある数字だ。このブログを読んでいただいている皆さんにとっては、少ないと思われるかもしれないが……。
セキュリティなどの問題で、家賃を事務所が負担してるケースもありそうだ。だからこの計算式よりも、はるかに多かったり、少なかったりもしそうである。
しかし、それらの「誤差」も含めて、あれこれ推測したり、妄想したりするのが楽しいのではないだろうか。
皆さんも週刊誌で芸能人の家賃が報道されているのを読んだら、年収を計算してみると楽しいかもしれないよ。