安倍晋三の季節の終わり(3)

 ウヨ系の動画を見ていたら、「安倍政権は長くない」「安倍政権は負けた」と語るジャーナリストが2人いた。妙に気になる現象だった。

 パヨク系の文化人は、負けを絶対に認めない。ウヨが全て間違っていて、パヨクは全てが正しいという理屈をこねる。パヨクは常に勝ち続けていて、ウヨは常に負け続けているのだ。

 しかしウヨっている人々は、安倍政権の終わりを感じ、負けを認めた。正確には挫折を痛感しただけで、まだまだ戦い続けるつもりのようだ。

 現実から逃げ続けるのがパヨクで、現実を見つめ続けるのがウヨと区分できそうだなあとも思った。なんだか、らしい感じである。

 安倍政権の挫折。

 アベの季節の終わり。

 なんか、そんなもんを感じてしまう。安倍ちゃんが消えて二階さんや石破さんが総理になっても、悪い意味で変化がないという予感がする。昔のように、日本全体が少しずつ落ちぶれてゆくだけとゆうか。

 

 安倍政権(ネトウヨ) vs リベラル(パヨク)

 

 ……といった戦いのようによく語られたが、実際は改革派の安倍総理と、守旧派パヨクの戦いだったように思う。これまで通りでいいんだと考える50代以上の年齢の人々と、それに付き従う若者たち。

 といっても、若者はパヨク二世たちだが。

 両親がパヨクなんで自分もパヨクになった、反抗期のない従順なコたちとゆうか。

 一方の安倍ちゃんは反抗期のど真ん中で、戦後体制に噛みつき続けたように思える。

 7月末に言うことではないのだが、政治の夏は、もう終わったよな。

良いホモ、悪いホモ(2)

 思想によって良いホモと悪いホモに区分し、右翼思想のホモを弾圧しそうなリベラル様。自己矛盾に耐えられない彼らの自我は、簡単なことで崩壊してしまう。崩壊したら悩みながら考えればいいのだが、そんなことを彼らがするはずがない。

 困ったものである。

 そもそもリベラル思想というものが、一貫性を持つのが不可能だ。

 例としてリベラル的な思想をあげて、論を進めてゆこう。

 

 1.イスラム教徒を排除してはならない

 2.同性愛を排除してはならない

 3.リベラル思想を排除してはならない

 

 多様な思想を認めるのが、リベラル思想のはずだ。同性愛とイスラム教とリベラル思想は排除されてはならない。

 しかし、それは不可能なのだ。

 イスラム教は、同性愛を認めていないのである。

 もちろん宗派や地域や個人によって、ホモレズを認めるイスラム教徒はいるだろうが、基本的には同性愛をイスラムは認めないということで論を掘り下げてゆく。

 イスラム教徒である限り、同性愛を認めないのだから、そもそもイスラム教徒はLGBTに差別的であり、リベラル思想の持ち主ではないのである。よって日本のリベラル様は、イスラム教徒を認めてはならないし、批判しなければならなくなる。

 それはリベラル思想的には義務なのだ。

 もちろんイスラム移民を日本に入れるなどもってのほか。リベラル的にはLGBTを認めない差別主義者(この場合はイスラム教徒)を日本に受け入れてはならないからである。

 ここでリベラル的な思想がひとつ誕生してしまう。

 

 1.イスラム教徒を排除しなければならない(彼らは同性愛を認めないから)

 

 ……って、イスラム教徒だから排除しなきゃならない社会のしくみって、本当にリベラル的なの? なんだかおかしくね? 多様な価値観を認めるのがリベラルなのに!

 明らかにおかしなことになってるわけだが、矛盾はさらに続くのである。

 

 (続く)

山口敬之と詩織はバーで知り合ったとな?

 山口敬之に薬物を飲まされてレイプされたと主張するしおりん(詩織)。もし真実だったなら安倍政権の総力をあげて山口を追い込むしかないわけだが、いかんせん証拠がないんでどうにもこうにも。

 泥酔して意識不明の詩織を山口がホテルに連れ込んだのは事実なんだが、密室の中で彼女がセックスをOKしたかもしれず、山口敬之を批判しまくりたくてもできない。

 悩ましいのう。

 そんな中で詩織レイプ騒動で、新たな事実が浮上した。詩織と山口敬之は、バーで知り合ったというのだ。

 バーって何よ?

 いや、バーって色々とあるよ。銀座の立ち飲み500円バーは出会いの場として有名。ガールズバーはキャバクラと同じだ。前川喜平が通っていたのは売春バー。

 ……で、詩織がいたのはどんなバーよ?

 さすがに売春バーにいたとは思わないが、ナンパ箱だとニュアンスがかなりかわってくる。ガールズバーでバイトしてたとなったら、さらにニュアンスが変わる。

 当たり前だが、立ち飲みナンパバーだろうが、ガールズバーだろうが、レイプしたらダメだ。売春バーですら、金とプレイに女性が納得してない場合、レイプに該当するのである。

 そういったもろもろの事情を踏まえたうえで、詩織には色々と説明していただきたい。そもそも、どんなバーで山口敬之と知り合ったの?

 そりゃ前川喜平が売春バーで貧困調査するのだから、山口敬之がガールズバーで就職調査することだってあるでしょうよ。就職先を探してた詩織が、ガールズバーでバイトしてても違和感はないし(歳くいすぎてるとは思うけど)。

 なんかもう、釈然としないこと多すぎな詩織レイプ騒動である。

良いホモ、悪いホモ(1)

 AERAの竹下郁子記者が書いた、AERAのホモ記事を立ち読みした。

 リベラルなバカ女子が妄想しがちなホモと違い、現実のホモは違うという内容だったと私は解釈した。そしてコレは危険な兆候だなあとも思った。

 リベラル様は日本右翼が大嫌いだ。ネトウヨも嫌いである。彼らはホモとレズとイスラム教徒が大好きだ。日本国内にどんどん増えて欲しいと願ってやまない。

 しかし、ホモとレズにだって右翼思想の持主はいるのである。

 ホモとレズは大好きだけど、右翼思想は大嫌いなのがリベラル様だ。

 ではウヨってるホモ、ウヨってるレズに対してどう接するのか?

 はっきりAERAの記事中では文章にしてなかったが、「ウヨったLGBTはいるので、リベラルな我々は心の準備はしておこう」という病んだ電波を発信しているように読めた。

 あくまで私が勝手に行間を読んだだけだが……。

 今後はウヨった思想をむきだしにするホモやレズが、当たり前だがどんどん登場すると予測される。……ってゆうか、マスコミに登場しないだけで既に多数のホモ右翼やレズ右翼が存在しているに決まっている。

 そもそも三島由紀夫がホモっぽかったのは有名で、しかも彼はガチガチの右翼。極右思想の持主である。自衛隊に乗り込んでアジったあげくに、割腹自殺するほどだから。

 ホモ右翼はそもそも数十年も前から存在しており、超有名だったわけだ。

 なのに、なぜかリベラル様の頭の中では存在しないことになっていた。

 LGBTはリベラル思想の最たるものだから、ネトウヨ思想とは相反すると、リベラル様は勝手に妄想していたのである。

 しかし、ホモ性癖と右翼思想は矛盾しない。むしろ三島由紀夫を見る限り、ホモと右翼は相性が良いほうなのである。むしろホモと右翼は矛盾すると誤解し続けていたリベラル様のほうが、頭がおかしいわけである。

 ホモ右翼と遭遇したリベラル様の自我はあえなく崩壊するだろう。

 彼らの頭脳はホモ右翼という矛盾した概念を受け入れることができない(そもそも矛盾してないわけだが)。

 するとどうなるか?

 リベラルなホモは良いホモ、ウヨってるホモは悪いホモ!

 こんな珍妙なことを提言しそうで怖いのである。

 明らかに思想統制なんだが……。

 

 (続く)

落合信彦が好きで何が悪い?(2)

 


 上記の動画をまずは見て欲しい。

 カッコよすぎる!

 広島の田舎にいる高校生の私にとって、万事がこの調子の落合信彦はカッコよすぎてしまった。圧倒的な魅力に抵抗できるはずもなく、好きになるしかなかったのである。

 当時、週刊プレイボーイ編集者だった小峰孝雄が、自身のラジオ番組であるオールナイトニッポン水曜日で、このCMをカッコいいと語っていたのを記憶している。ある種の男性にとって、この気分は共有されていた。

 読書と雑誌が好きなテレビっ子というのだろうか?

 サピオ、スコラ、ゴロー、週刊プレイボーイ……なんてのが、落合信彦をよく見た痛いである。小学館集英社に強いジャーナリストというイメージだ。ホットドッグプレスに登場してはいなかったが、ビールの広告はよく掲載されてたと記憶している。

 サピオと週プレ以外は廃刊になってしまったのはさびしいが、サピオ以外はエロ記事が充実した媒体ばかりである。蓮舫のグラビアに股間を膨らませた後の賢者タイムは、落合信彦の国際記事を熟読して国際社会について妄想を膨らませるのが、ある種の男の子にとっての定番の時間の過ごし方だったろう。

 当時の若い男の子は、右肩上がりの平和すぎる日本は、ぬるま湯すぎてうんざりだったのである。激動する国際社会、アメリカだのイスラエルだのが、熱い感じがして魅力的に見えたのだ。

 もちろんテレビや新聞も国際情勢を伝えてはいた。

 しかしそれらは退屈な事実を伝えていたにすぎない。激動する国際政治の魅力は、伝えていなかったのである。国際政治の激動の「魅力」を伝えていたのは、落合ノビーだけだったのだ。

 後に噂の真相だの、鹿砦社の暴露本だの、町山智浩の取材だの、インターネットだので色々と暴露されてゆく。しかし、読者にとってはどうでもよかった。細かい事実よりも、デカくて熱い魅力が全てだったのである。

落合信彦が好きで何が悪い?(1)

 

 落合信彦については、まずはグーグル検索して欲しい。検索結果に表示されたまんまの人物である。今からノビー(落合信彦の愛称のこと)について書くのは、検索ではわからない事実についてだ。それは彼の魅力についてである。世の中には検索ではわからないことが、沢山あるのだと私は言いたい。

 落合信彦について知ったのは、広島の田舎の高校生だった時代。落合ノビーがドンドン海外に出ろ!と熱血して語り、田舎の中高生を煽りまくるわけである。あまりにカッコよすぎるあまり、真偽なんてどうでもよかった。

 当時の私は田舎で鬱屈するダメダメ高校生。父親といい、高校教師といい、ショボかった。将来なるべき自分のモデルになる大人が周囲にいなかったので、それにかわるモノを探していたのである。

 そんな高校生のど真ん中に突き刺さったのが落合信彦だったのである。

 当時、中二病という言葉も概念もない。

 1980年代というと、父権というものが失われて久しかった。それを求める少年たちが存在していた、最後の時代だったのである。当時の少年たちは、自分のなりたい「カッコいい中年男性」が周囲におらず、物足りなく感じていた。

 あるいは自分に学びをくれる、中年男性に飢えていたのである。

 落合信彦の類似商品として、当時は北方謙三や柘植久義などがいた。

 読者層がかぶっていた様子はないが、北方アニィに「ソープに行け!」と一喝されて喜んでいた童貞高校生たちと、落合信彦読者は気分として似通っていたと思う。

 柘植久義のファイティングマニュアルを熟読し、「ククリナイフは特殊な形状ゆえ、手元でのびてくるのか。注意しなきゃな。右ステップしてかわしつつ、掌底でアゴを打ち抜いてKOだ」なんてのも、学習していた。

 当時の中高生は自分がどんな中年男性になればいいのか、さっぱり見えなくて困っていたし、カッコいい中年男性に説教されたがっていたのである。それによる学びにも飢えてもいた。

 経済は右肩あがりだと信じられていたし、平和すぎる日本にうんざりしてもいた。デフレ経済から脱出できる気配のない現在とは違うのだ。北朝鮮の核開発も今みたいに進んでいなかったし、尖閣諸島中国共産党軍がおしよせてもいなかった。

 そんな時代に「国際政治の激動」を伝える落合信彦は、ひたすらカッコよく見えたのである。彼の肩書は国際ジャーナリスト。彼ほどカッコいいマスコミ人種は存在しなかった。

 そりゃNHKニューヨーク特派員や、イスラエル駐在・朝日新聞記者なんてのは、当時だっていた。彼らは真実を報道しており、嘘はなかった。でもただの勉強のできる優等生にすぎず、カッコよくは見えなかったのである。魅力はなかった。

 ノビーの原稿は嘘ばっかりだったかもしれないが、彼のカッコよさはホンモノだったのである。彼は「国際政治の激動」と「国際経済の魅力」を正確に伝えていただけであり、それ以外の細かい事実などどうでもよかったのである。

 魅力のないNHK特派員よりも、魅力ある落合ノビーを選んでしまうのは、ごく当たり前のことだった。

安倍総理には女難の相がある

 ある顔相占いのオバちゃんが、しみじみと言った。

 「女難の相がここまで激しい顔を、見たことがないのよ」

 そんな馬鹿な……と当時は失笑したものだ。顔で運命を占う迷信的な行為に、信憑性などあるわけない。

 だが、安倍総理は女難続きの総理大臣だったよな(笑)。

 そもそも安倍家の絶対的な権力者は安倍晋三の祖母。彼女と安倍昭恵はソリがあわず、安倍家では離婚をチラつかせるほどだ。

 祖母がその調子でオラオラ系なのに、安倍ちゃんの妻はあの調子で迷走しっぱなし。安倍昭恵がらみでトラブルが勃発して支持率が低下してるのに、本人は反省する気まるでなし。大麻がすばらしい植物であることを改めて強調するなど、「ダメだこりゃ」なのである。

 目をかけて内閣にいれてやった、稲田朋美も暴言連発。狂ったとしか思えない発言ばかりで、安倍総理を窮地に追いやった。

 安倍チルドレンの政治家でも女難は続いた。豊田真由美は「ハゲー!」と絶叫し、秘書をボコボコにした。彼女の狂気性と暴力性に凍りついたのは、パヨクたちではなくネトウヨの方だったろう。

 まさか香山リカを上回るバカ女が、安倍総理の周囲にいるなんて。

 都議会選もやはり女難。

 何も決められないくせして、選挙だけお上手な小池百合子公明党と協力して大健闘。自民党を大敗に追い込んだ。

 外交面でも女難続きだった。

 韓国の朴槿恵大統領は、徹底した安倍嫌い。常軌を逸した反日ばかりやり続け、日刊外交は完全に休止状態。安倍ちゃんは融和をアピールし続けたが、朴槿恵大統領に全てシカトされた。

 ここまで女難続きとゆうか、オバちゃんにたたられ続けた総理大臣って、日本政界で始めてなんじゃないか。セックスした若い女に暴露されて大やけどするならともかく、肉体関係ゼロのオバちゃんたちの波状攻撃に追い込まれるって何なの?

 同情心しかわいてこないわけである。

 安倍ちゃん、お疲れ。