妬み僻みをなくす方法(3)
ちゃっかり便乗あやかり主義を貫くだけでは、妬みや僻みはなくなりそうにない……。そうお嘆きの貴兄に提案したいのが、「おねだり」である。
サクセスした人物をうらやましがり、あまつさえあやかろうとするだけでは、妬み僻みがなくならないとはかなりの重症だ。
ならばいっそ、「おねだり」するのはいかがだろう?
ゾゾ前澤の100万円キャンペーン。私はもちろん当選しなかったが、落胆するよりも早く、「第二回めのキャンペーンを期待してます!」などとリプを送ってしまった。
セカンドチャンスをモノにすべく動く、モチベーションの高さをアナタにも見習って欲しいのである。妬み僻む暇があるなら、迷わず「おねだり」すべきだ。積極的に3回めのキャンペーンも狙ってゆきたい。
そんなみっともないことはしたくない?
物欲しそうな顔の自分が嫌。
そんな声が聞こえたのは、私の超能力かな?
ネガティブな感情にふりまわされる貴兄に、私は提言したい。
剛力彩芽ちゃんがゾゾ前澤におねだりするけど、前澤は嫌がるどころか喜んでいる。それと同じことをするだけだ。
ゾゾ前澤に妬み僻むどころか、むしろ喜ばせてあげてるのだから、むしろ前澤に感謝されても良いほどだ。
我々は善きことをしているのである。
まあ、そんなわけでブログを書くのがだるくなってきたので、そろそろ終わりにしたいが、妬み僻みにふりまわされても自分がつらいだけ。自分で自分を不愉快にするのはバカげている。
さっさとうらやましがったり、ちゃっかり便乗しようとしたり、かわいくおねだりするなどし、図々しく自己利益を追求するほうがマシだと提言したい。
不快な感情はさっさと捨て、楽して得するほうが良いのではないか?
私はそう考えながら、生きている。