セクハラグラビア撮影で思うこと(2)
グラビアカメラマンにセクハラされた……なんてきくと女性は炎上してしまう。だがその一方で女性たちが大好きなのは、ホモセクハラに耐えてノシあがったイケメン男性アイドルだったりするのである。
ホモセクハラにすら耐えることによってしか、醸し出せない色気や媚があり、女性たちはそれが大好きなのである。女性がセクハラされると嫌がるくせに、男がホモセクハラされると大喜び。
なんだか矛盾しているが、それが女性という生物だからしょうがない。
当たり前なんだが、芸能界はセクハラと枕営業だけで上にいける世界ではない。
しかしセクハラや枕営業に耐える根性もない人物が上にいける世界でもないのである。
セクハラや枕営業をケロリとやるド根性のある男女のほうが、歌やダンスや演技の練習や勉強をド根性でこなしてしまうからだ。
実力がないから枕営業するのだと間違った先入観をもってしまいがちだ。不正行為が行われていると勘違いしてしまう。
しかし事実は全くの逆。
枕営業をケロリとこなす連中のほうが、実力だって身についてしまうのである。実力のある連中を選んだら、結果的には枕営業が平気な男女ばかりが残ってしまうのが現実だったりもする。
そのへんがわかってない人たちって、多そうだよなあ。
女優やバラドルなんて最たるもので、本人たちに厳しく意見し、育て上げる人物が必要になる。それがマネージャーだったりファンだったりするのだが、そいつらがイマイチ無能だったりした場合、女のコは伸びない。
またマネージャーやファンに意見されても、素直にきかなかったりもする。もともとわがままな性格で、頭が悪いから芸能界を目指すのが女のコだから、もともと他人の意見をききたくないのである。
むしろ他人の意見なんぞききたくないから、芸能界を目指してもいるわけで。
しかし逆に彼氏やセフレに意見された場合、素直に言う事きいたりもするのだ。そしてそうゆうコは伸びる。
いや、マジで中野区でくすぶりながら芸能っぽいことしてる女のコたちは大勢いる。中途半端な顔と実力で、中途半端な芸能活動をしてるのだ。このままズルズルやったところで、くすぶりつづけるだけだ。
もうAVに出るしか方法がないのだが、中途半端だからAVにすら出演しない。
AVギャルにすらなれない、ダメな芸能志望のコって腐るほどいるのである。マネージャーもついてないから、身になる意見をしてくれる人物も周囲にいない。セルフプロデュースできればいいが、そんな知能もないのである。
だったら枕営業でプロデューサーに抱かれ、こんな演技をしろあんなトークをしろと、寝物語でレクチャーを受けるほうがはるかに実力がつく。ヤラせてくれるいい女のためには、面倒みてやるかという気分にオッサンもなり、チャンスももらえる。
彼氏が変わるたびに、一皮むけて実力が伸びる芸能人はいるのである。例えば大竹しのぶなんかはそうだった。
中途半端なまんまズルズルやってる女のコを見ると、育成できるプロデューサーに抱かれるか、AV出演するかしたほうがいいよと思ってしまう。今までブレイクしなかったのだから、今までのやり方ではダメなのだ。
寝る相手さえ間違えなければ、どんどん抱かれたほうがいいよ。マジ。