書籍
とあるベテランライターが「オファーがあって書くのがライター。オファーがないのに書いてるのが作家」などと珍妙な理論を展開した。 はっきり言って私は彼のことを全くライターとして評価しておらず、しかも彼がちょこちょこ書いている短文の「小説モドキ」…
はあちゅうは小説家という職業も勘違いしている。 「自分の中から出てくるものを書くのが作家(小説家)」という定義を彼女はしたが、作家だって取材はやる。ダメなライターよりもはるかに熱心にやる人たちは多い。歴史小説や時代小説になると、資料集めで1千…
芥川賞作家よりも本が売れ、芥川賞作家よりも年収の高いライターはナンボでもいると私は書いた。小説家よりも読者に支持され、小説家よりも稼ぎもいいのだから、実は既に作家よりも格上のライターは多いと私は思う。 ダメ作家よりも多くの読者に支持され、ダ…
はあちゅうという女性が「私はライターではなく作家」と発言。炎上した。一般的には作家といえば小説家のことで、ライターではない。ライターのはあちゅうが、作家を名乗るのは肩書詐称だ。日本語の用い方として、間違っている。 はあちゅうは経歴詐称して炎…
幸福の科学に出家し、元所属事務所のレプロに喧嘩を売り話題の清水富美加。近所のセブンイレブンに弁当買いに行ったら、彼女の暴露本が置いてあったので立ち読み。タイトルは「ぜんぶ言っちゃうよ」だ。 AVデビュー作のタイトルは、「全部イッちゃうよ」に…
女性ライターが死んだ。 その後の反響を見て、色々と考えてしまった。前から性格が悪いと思ってたU女子は彼女を嫌ってたようだし、売れっ子サブカルライターのY氏は彼女の文章を評価していた。ヨイショかもしれんが、私にとっては意外なことだった。 自分…
「夫のちんぽが入らない」を読まずに言及するのもどうかと思うが、どうなのよこの本。タイトルのインパクトすごすぎなんで、ネットで話題になるだろう。ブログのネタにしたいんで、買って読む人も多かろう。ブログも書くだろうから、さらに話題にもなるだろ…