小説
とあるベテランライターが「オファーがあって書くのがライター。オファーがないのに書いてるのが作家」などと珍妙な理論を展開した。 はっきり言って私は彼のことを全くライターとして評価しておらず、しかも彼がちょこちょこ書いている短文の「小説モドキ」…
はあちゅうは小説家という職業も勘違いしている。 「自分の中から出てくるものを書くのが作家(小説家)」という定義を彼女はしたが、作家だって取材はやる。ダメなライターよりもはるかに熱心にやる人たちは多い。歴史小説や時代小説になると、資料集めで1千…
芥川賞作家よりも本が売れ、芥川賞作家よりも年収の高いライターはナンボでもいると私は書いた。小説家よりも読者に支持され、小説家よりも稼ぎもいいのだから、実は既に作家よりも格上のライターは多いと私は思う。 ダメ作家よりも多くの読者に支持され、ダ…
短歌の賞だったかな? 新人文学賞だったかな? 桝野幸一は受賞できなかった。逆ギレした彼はそれをネタに炎上させて名前を売り、歌人として数年は活躍。NHKにも出演してたよな。確か「かんたん短歌」みたいな番組名だった。サウナでチラ見したことはある…
どうも南Q太との離婚の原因のひとつは、彼女のマンガについてネチネチと言及しすぎてしまったことだそう。風の噂でききました。 「元妻の絵柄が荒れている。ボクといた頃はこうではなかった。心配……」 だそうだから、ベタを塗ったり、スクリーントーンを貼…
文章が上手すぎる……。 桝野幸一の離婚小説を読んで、しみじみと思った。文章は間違いなく上手い。行間に何かがあるタイプなのである。よくまとまっている。 しかし同時に思った。 ヤマなし、オチなし、意味なし、の小説しか書けんのだなと。 起承転結がない…
桝野幸一の感じ悪い態度にイラっとし、「その調子じゃ南Q太に捨てられるよな」としか思えなくなってしまった(笑)。アカの他人の私に対してとる態度と、元嫁の南Q太に対する態度が同じなわけない。態度は変えているだろう。 しかし桝野幸一の負の人間性が透…
某歌人が妻に捨てられた。 男として、つらいよな! 私は結婚したことはないが、女に捨てられ続ける人生だったんで、大いに同情してしまう。しかしその後の歌人の行動がいただけなかった。 子供に会いたいとアピールしはじめたのである。 ついにそれのみをネ…